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1982年の忘れもの

雑記
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真鍋ちえみさんです。
愛媛県出身だったのですね…知りませんでした。
1965年生まれだったのですね…知りませんでした。

当時は北原佐和子、三井比佐子と組んで、アイドルグループ「パンジー」として活動なさっていたようですが、そっち方面はまるで知りません。
いわゆる「アイドル芸能人」に惹かれたのは、小学6年の頃、山本リンダが最後で、それ以降、妄信的に憧れるような人は不在のままです。

なので真鍋ちえみさんも、アイドルと言うよりは、細野晴臣、加藤和彦、大貫妙子が楽曲提供をしたと言うことへの興味でした。
当時は、ここまでアルバムのコンセプトをテクノ歌謡に絞ったものはなかった(…と、思う)ので、けっこうツボにハマって、わりと高い頻度で聴いていました。

21世紀に入ってから「Perfume」を聴いて、(コンセプトは違いますが)真鍋ちえみさんのことを思い出したので、自宅の押入れにあると思っていたLPを探しましたが見つかりませんでした。

売った覚えは無いので、おそらく誰かに貸し出したままなのでしょう。
ネットなどで、ちょいと探したところ、レコードもCDも廃盤で、手を伸ばす気になれないプレミアム価格となっていたため、今日まで放置したままでしたが、一昨日、久しぶりにググったところ、昨年、リマスターCDが発売されたことを知り、さっそく入手しました。


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森山大道の新刊「宇和島」と一緒に注文したけど、これは偶然(真鍋さんは愛媛県出身)で、たまかさ愛媛県シリーズになりました。

当時は、なんでコレが売れないのか不思議でしたが、いま改めて聴くと、真鍋ちえみさんが楽曲に歌わされている…と、でも言うか、良い物語だけど脇役に名優を集めたら主役が霞んでしまった残念な映画のようなアルバムに感じました。

あの当時は、テクノ歌謡と言うコンセプトを聴いて夢中になっていたのかもしれません。

ですが、映画「夏の秘密」(「ナイトレイン・美少女」が挿入歌)の公開と、このアルバムが発表された1982年に大学を中退して、いまの仕事(両親の介護ではなく…)を始めたので、アルバムを聴いていると、一気に記憶が逆行して、普段は思い出しもしないようなことが次々と脳裏をよぎります。
すごい勢いで駆け抜ける記憶もあれば、蜃気楼のようになかなか芯が見えてこない記憶もあったり…20歳の時の自分を思い出せば出すほど、くすぐったい気恥ずかしさと、ほろ苦さと、優しさと…なんだか、久しぶりに、とても柔らかい時間を過ごせました。

歌は余(世)に連れ、余(世)は歌に連れ。
1982年の忘れものが出てきたような、そんな感じです。

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Comments 4

10key  
Re: さびしんぼう

わかりますソレ…
物理的な整理整頓よりも、ココロの在り方が問題なんですよね。
寂しがり屋なオッサンふたり(笑)

2018/05/31 (Thu) 21:07 | EDIT | REPLY |   
沈さん@ForestSwing  

僕もモノが増えすぎ(^-^;。。。
夏に向けて、というか心穏やかに来年の正月をすっきりした部屋で迎えられるようにちょいと片付け&断捨離しなきゃと思ってます。でも捨てたスペースが寂しくてきっとまた・・・・。

2018/05/31 (Thu) 20:38 | EDIT | REPLY |   
10key  
Re: 青春の忘れ物…ばかりの人生です

でもって〆は愛媛からの沈さんコメントで「愛媛祭り」大成功。

それにしても、ちゃんと部屋の大掃除しないと駄目だと言うことを切実に感じたので、下半期の目標は「家と、だらしない自分の生活習慣を大掃除」にしようかと思っています。。。






2018/05/31 (Thu) 19:52 | EDIT | REPLY |   
沈さん@ForestSwing  
青春の忘れ物

何気に「愛媛祭り」になりましたね!(笑)。
眞鍋ちえみさん、ぜんぜん存じ上げませんでした。不勉強・・。

音楽って「そのアルバム」を何故チョイスしたのかも今になってはワカンナイものもありますが、それでも何故かずーっと聴いてるものってありますよね。有名処のロック系はまぁ勿論なんですが、「これ殆ど知られてないだろうなぁ」みたいなものも。そこに個々の青春のスパイスがあったりしてキュンキュンワクワクしちゃいます(^-^)。

2018/05/31 (Thu) 18:37 | EDIT | REPLY |   

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