FC2ブログ

4x5の言わずに

ARTICLE PAGE

あれから三年

アップライトベース
  • comment0
  • trackback-


あぁ、また放置しちゃった、
ほんと、つくづく時間の流れが早いお年頃になっちゃいました。

3ヶ月前のテクストはハーモニカ…えぇ、今も机の上に置いてあるし、なんとなく鳴らしています。
えぇ、なんとなく…で、いま椅子の横には、エレクトリック・アップライト・ベースが鎮座しています。

べーす


そもそも3年前の正月に、コントラバスが欲しくて御茶ノ水へ行ったけど、ヘタレな俺は、値段と大きさに怖気づいてしまい、サックスを買ったわけです。

なんと言うか…モノゴトには勢いってもんがあるわけで、楽器をはじめたくなって御茶ノ水に出たのだから、このまま帰ったら、もう二度と楽器を買わないかもしれない…あの時は、そんな気分だったみたいです。

で、あれから3年。
急に『そーだよ、もともと俺はベースが欲しかったんだよ』と、言う感情が盛り上がってきちゃいました。

でもね、やっぱりコントラバスはデカくて高くて、俺の懐は寒い…と言う状況に変化は無いので、そんじゃベースギターにすっか…とも思ったけど、音が違うんですよね。

入門者向けと言われる合板コントラバスでも20万円台からなので、ちょっと鳴らしてみたい…では、手が出せません。

それと価格とは別に、日本の湿度変化の厳しさは、楽器に、それなりの愛情を注げる人でないと駄目ですね。
1年間放置しておいて、ある日突然、あぁ久し振りに鳴らしてみっか…みたいな、ことでは、あまりにも楽器が不憫です。

で、まぁ、選んだのが激安中華製。

安物買いの銭失いは、幾度と無く経験しているけど、ノースリーブ人生まっしぐらで、無い袖は振れませんから、このWBSE-850にしました。


べーす


弦楽器購入時は、予備弦も一緒に購入しているので、さくっと調べてみたんだけど…

なんだよ4本弦セットで2万円って。
入門者向けのベースギター本体よりも高い値段じゃねぇか。
自分にとっては、ギター弦の値段が基準だったので、10倍以上の価格差にビックリ。

この消耗品を半年とか一年毎に交換するのかよ?

…と、思ったら、世界のベーシストは金満富裕層だけではなく「死んだ弦の方が音が良い」と主張する方々も多く存在していて、切れない限りはオリンピック毎に交換なんて強者もいらっしゃったので、この方を見習うことにしました。

で、まぁ、本体が届いたわけですが…デカイ。とにかくデカイですわ。
ボディが無いので横幅は広くないけど、縦に長い…無理してウッディなコントラバスなんか手に入れていたら、生活空間が無くなります。


べーす


今は、ひたすら各Keyでスケール(ドレミ)練習をしているんだけど、押弦の基本とされているハーフポジションと言う左手のカタチが、なかなか習得できません。

フォームが悪いようで、手首が痛いので、湿布を貼りながらの練習です。

物覚えの悪さは、今更どーしよーも無いんだけど、スケールが長いと言うことは、1フレットあたりの幅も広いわけで、昭和ヒト桁生まれで身長152センチの母親よりも指が短い俺にとっては、なかなかの試練です。

…と言っても、左手は、ギタリストの渡辺香津美氏と、ほぼ同じ大きさだし、N響なんかにも女性コンバス奏者がいるわけですから、指の短さは有利にはならないだろうけど、絶望的な要因では無く、あきらめる時の言い訳材料でしかないことを知っているので、とにかく、ひたすら練習です。

べーす


でも、やっぱりバリバリの電気音ですね。
求めていた音とは大違いだけど…どーせ、しばらくの間は、ひたすらポジション確認と、スケール練習が続くから、この楽器をコミュニケーション・ツールとして使えるようになったら、改めて考えます。

関連記事

Comments 0

Leave a reply